アンジャッシュの渡部さんの不倫疑惑が話題になっていますね。
佐々木希さんと結婚して、年の差婚で、かわいい奥さんを射止めた…と、一時はとても話題になりました。
芸能人の不倫報道があるたびに、女性の立場からすれば「あんなにかわいくて若い奥さんがいても不倫するの?」と、絶望と諦めというか、虚無感に苛まれている方もいるかもしれません。
私が思うのは、男性の不倫や浮気に奥さんがどれだけきれいとか、優しくて尽くしてくれるとかはほとんど関係ないんじゃないかということです。
世の中のかなりの男性はチャンスがあれば浮気・不倫をする
悲しいですが、私が独身時代から仕事関係の男性たちを見てきた結果、ほとんどの男性がチャンスがあれば浮気をしたいと思っていると思います。
出張の多い仕事でしたが、既婚者でもことあるごとに風俗に行ったり、出会い系であわよくばを狙ったり。独身の私に露骨に声をかけてくる人もいました。
その時はかなり男性不審になりそうでした。
でも、そんな男性陣を見ていて気づいたことがあります。
浮気や不倫をするかしないかは男性自身の問題
もはやこの一言に尽きると思います。
夫婦仲がすっかり破綻してしまったとか、夫のことをあまりにも冷遇していた、というわけではなくて、一見仲良くしているのに裏で浮気をするような旦那さんについては、もう女性側でどうこうできる話ではないと思います。
じゃあ女性たちが出来ることはなにか?というと、そもそも浮気や不倫をしにくいタイプの男性を見つけて結婚すること。
これが一番の対策だと私は思います。
浮気しにくいタイプの男性の特徴
けど、浮気しないタイプの男性って一体どんな?と思いますよね。
ここでは浮気しにくい男性の特徴6つを紹介します。
過去に浮気をしたことがない
「浮気や不倫というのは男性自身の問題」というのは、一線を超えるかどうかはその人の倫理観に基づいているからです。
過去に一度でも浮気をしたことがある男性は、浮気に対しての心理的ハードルが低いです。
というかもう一度超えてしまっているわけですから、そもそもハードルなんてないのかも。。。
そして二度浮気経験がある男性は絶対絶対ダメです。
一度ならもしかしたら改心しているかもしれません。
でも二度は確信犯です。貞操観念がゆるゆるです。
あなたの不幸が目に見えます。
そういう男性には近寄らずにそっと放流しましょう。
そこそこの潔癖症
ずばりそこそこな潔癖症の男性。あまり知らない人に触られたくない。他人の握ったおにぎりはあんまり食べたくない…そんな男性なら軽く出会った相手とその場のノリで…という行動は取りにくいです。
よくわからない女性と肌を重ねるなんて、ちょっと気持ち悪いですからね。
ましてや公衆トイレでコトを致すなんて、もってのほか^^;
ただあまりにも行き過ぎた潔癖症になると、共に生活するのも大変になるのでそういう人は避けたほうがいいでしょう。
倹約家であること
これは大きなポイントです。浮気にはお金がかかります。
夫にお金を渡すと浮気されそうだから、お小遣いは渡さない!なんて言う奥さんもいますよね。
ただ、お小遣いを渡す、渡さないだと、上手にやりくりして浮気する人もいると思います。
その人自身の金銭感覚がしっかりしていることが大事です。
倹約家でも、パートナーにまで節約を押し付けるタイプの人だとしんどくなるので、そのあたりのバランスも大事ですね。
めんどくさがり
よく言われる「浮気をする男はマメ」というのは、当たっていると思います。
「めんどくさがり」というとちょっとニュアンスが異なる気もするのですが、自分のルーティン以外のことに割くエネルギーを無駄だと思う人は、女性を探したり落としたりすることよりめんどくさいという気持ちが大きいので浮気しづらい傾向があります。
ただ、あなたに対しての行動であまりにも「めんどくさい」という理由で動かない、あまりにも非協力的な場合はただの自己中なのでパートナーにはふさわしくないかもしれません。
お酒を飲まない、酒の席が好きではない
お酒の席から浮気や不倫が始まる確率はかなり高いと思います。
飲み会に行かない、お酒を飲まないタイプの男性なら、魔が差すリスクもその分大きく減ります。
お酒を飲む女性の中には、「一緒に飲めないとつまらない」と思う人もいるかもしれませんが、
ご主人が下戸で奥さんだけお酒好き、というカップルはごまんといます。
お酒ひとつのことを気にするのはやめましょう。
両親の仲が良い、家庭環境が良い
これもかなり重要なポイントだと思います。
自分の両親が歳をとっても仲がよく、一緒にでかけたりと生まれ育った家庭が円満な男性は「家庭とはこうあるべきもの」というイメージがとっても健全。
そもそも浮気したり不倫したりするより、家族でレジャーを楽しむことがまず頭に浮かびます。
自分の父親が家庭を大事にしてくれていたように、自分も家族を大事にしようとしてくれます。
少女漫画の世界では、影のある男性キャラにヒロインが惚れて、複雑な家庭環境に傷つく相手を癒やしてあげる…。
「君のおかげで僕は変われた…」
そんな描写も多く見かけますが、現実世界ではそういった男性は完全な地雷です。
中学生や高校生ならいいですが、30代独身女性に男を癒やしたり助けたりする暇はありません。
女性が好きだと公言する
単純に女好きな男性はバツ。
「女の子大好き」なんて公言している男性はスルー案件です。
「そう言いながら、付き合ったら私にだけ夢中になってくれると思う」
そんな話はマンガやドラマの中だけです。
現実世界で「女が好き」という男は間違いなく「女という生き物が好きなだけ」で誰でもOK!の可能性が高いです。
仲の良い友人に浮気・不倫をしている人がいない
これも大事なポイント。
彼の周りの友人たちは、恋人と上手くいっていますか?結婚して円満ですか?
浮気していたり、結婚生活の愚痴ばかり言う友人がいたら要注意。
類は友を呼ぶといいます。周りの友人が信用できないタイプなら、気をつけた方がいいでしょう。
彼が同じ価値観を持っていなくても、パートナーに対する不信感を彼に吹き込んだり、自分と同じように浮気をする「同類」にしようと誘い出す可能性があります。
好きになる前にしっかり相手を見ること
結婚相手を選ぶなら、しっかり相手を見なければなりません。
相手の条件や見た目で流されるのではなく、両目を開けてしっかりと相手を観察しましょう。
「結婚前は両目を大きく開けて相手を見よ」という言葉がありますね。
一生を共にするかもしれないパートナーですから、恋に落ちる前に自分にブレーキ!
本当に一生添い遂げられる相手か?
引っかかる部分はないか?
冷静にチェックするようにしましょう。
相手を思いやる気持ちのある男性を見つけよう
結局は、相手が浮気するかどうかなんて分かりません。もしかしたら自分が浮気してしまうことだって起こりえます。
ただ、お互いに相手を思いやる気持ち、大切にしたいという気持ちがあればそのリスクはぐんと減るでしょう。
いっときの感情に流されずにしっかりとお相手を見て、後悔のないようにしましょうね。
結婚相談所なら、きちんとした相手を紹介してもらえて安心です。
気になる方は下記記事をどうぞ。